夏色小町とは
●「涼やか振袖・夏色小町」とは
振袖は日本の未婚女性が着る最も正式な礼装です。成人式は「今日から大人」の自分を表現する一度きりの特別な日。
夏に成人式を行う地域では、暑さから振袖で式典に参列出来ませんでした。
呉服店として、「夏の成人式を和装で」と願うあなたのために夏用フォーマルの生地である「絽」で振袖を仕立てました。
軽量で風通し良く仕立てられた『涼やか振袖・夏色小町』の気品あふれる華やかな装いで晴れの日を迎えませんか?
●「涼やか振袖・夏色小町」おすすめポイント
「涼しさを追求」
レースやオーガンジーがあるように、日本古来の着物にも「紗(しゃ)」や「絽(ろ)」という絹で織られた、夏用の生地があります。
ふわりと軽い手触りの涼やかな素材でつくられた振袖をお楽しみください。やんわりと透けて、本人はもちろん見る人にも涼感をおすそわけできる、心づくしのお着物です。
「着心地の良さ」
うそつき襦袢にしました。夏用ですから重ね着を避けて、上は半袖襦袢、下はかわいいクレープのステテコだけで軽やかに、面倒を減らす工夫をしました。見た目はきちんとした礼装でも、楽々の着心地であなたに優しいお仕立てです。
●「涼やか振袖・夏色小町」が活躍するシーン
- 日本の女性を最も美しく見せる気品あふれる礼装、振袖を着て、一番美しいときを一番美しい姿でお迎えください。
- 夏の結婚式には夏用の振袖を。振袖姿が会場にあるだけで、場の雰囲気が華やかなものに。そして、「二人の幸せを願う気持ち」も周囲に伝わります。
- 年齢を重ね結婚をしても、袖を短く仕立て直すことで夏のおでかけ着として着続けることができます。披露宴やクラス会、お茶会など社交的な場面にはぴったりです。